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★感想文・絵(PDFファイル)





ま   ほう       ふえ
モーツァルトのメルヘンオペラ
■■■本格的な歌唱とコミカルな演技■■■

●オペラは楽しい。
 モーツァルトが作曲したオペラ「魔笛」は、今から約200年前につくられました。おとなもこどももオペラをよく知っている人もはじめてみる人
 もたのしくおもしろく鑑賞できるように工夫をこらした歌芝居といわれるオペラの1つです。

●「魔笛」が「魔法の笛」に。
 
もともと「魔笛」は、だれにでも分かるおもしろおかしいストーリ−と人を愛する心の大切さを教えるまじめなテーマがひとつになった音楽の
 メルヘンです。こどものためのオペラ「魔法の笛」は、そのたのしさをより子どもたちに分かりやすく、たのしく鑑賞できるようにつくりなおされ
 た作品です。

●音楽は魔法のちからです。
 
おはなしのテーマは、くるしいとき、こまったとき、音楽を愛するやさしい心が人々をたすけてくれるというモーツァルトの博愛の精神です。
●生の伴奏と歌唱力。
 
ピアノ又はヴァイオリンとフルートを加えたアンサンブルの生演奏が魅力です。
 歌は、オペラ歌手による本格的歌唱です。生の迫力ある音楽と芝居にこどもたちはびっくり、生の舞台芸術の良さをつたえます。

音楽は魔法の力、やさしい心、
     人を愛する心を育てます。
1口にはかぎを。
2パミーナ姫を助けて。
3お年寄りは大切に。
4魔法の笛があれば。
5パパゲーナと2人で。
6みんなで歌いましょう。
森で鳥をとってくらしている笛ふきパパ
ゲーノは、うそつきのばつをうける。
バミーナ姫は、悪い心のモノスタトスに
さらわれてしまう。
森で鳥をとってくらしている笛ふきパパ
ゲーノは、うそつきのばつをうける。
モノスタトスもやっぱりみんなと仲よく
くらしたい。魔法の笛のおかげです。
パパゲーノとパパゲーナは、音楽の力で
悪い心を退治して、結婚できました。
魔法の音楽の力でみんなやさしいこころをも
つことができました。力のかぎり歌います。


■■上演のねらい■■
 1.「オペラ」は低学年にも楽しめます。
 2.生の演奏を感じ取ろう。
 3.初めてのオペラ鑑賞に最適。
 4.モーツァルトの音楽のすばらしさを
   味わおう。
上演時間    60分。
伴奏       ピアノ、又はアンサンブル。
会場       体育館、又はホール。
低学年・高学年2回公演可能。
オペラの後でみんなで歌おうコーナーあり。
予算・会場により構成を増加できます。
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